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高山征輝 -Vocal-
後藤康二 -Guitar-
加藤直樹 -Bass-
藤本健一 -Drum-
お待たせ致しました!ZYYGの全曲のサブスク配信が主要配信サイトにてスタート致しました!! 是非みなさん聴いてくださいね!!
< サブスク配信サイト >
< ダウンロード配信サイト >
1993年デビューから1999年突然の活動終了。ZYYGのバンドとしての活動は6年間、この期間を長いととるか、短いととるか、それは人それぞれだとは思う。時間は目に見えないあやふやなものだけれど、ここでは時間をZYYGのHISTORYとして、目に見えるように残したい。
ずっとZYYGを応援してきてくれた皆さん。 これから初めてZYYGを知ってくれる皆さん。Vocalの高山征輝です。 大阪hillsパン工場での事実上、最後のLIVEから約12年…。 オレ自身、あの時点で歌う事に終止符を打ち、音楽とは離れた環境で色々な経験をしてきました。 そんな中、幾つかの出来事や偶然が重なり、また歌うことへの想いが少しずつ沸騰し始めたちょうどその頃、突然1通のメールが届きました。 「もう一度ZYYGやらないか? 後藤 康二」 嬉しかった…。 まずは2人で会い、お互いの時間を重ねながら話をしている間に不思議と懐かしい気持ちになっていきました。なんだか、中学の時に初めてBANDを組んだあの時のワクワク感に似てるな、と。 しかし12年というブランクは自分にとってあまりに大きく、すぐにというわけにはいかなかった。 そして12年ぶりのメンバー4人での再会。久しぶりの再会に高鳴る気持ちを押さえ、3人の待つドアを開けた時…そこには、ただ「ZYYG」があった。 家族でもなく、友人とも違う。赤でもなく黒でもなく、無色透明な「ZYYG」が。 それはまるで2、3日前にレコーディングしていたような、リハーサルの休憩中の一時のような、そんな感覚。本当に自然な空間でした。 自分を必要としてくれる大切なメンバー、そしてZYYGを愛し続けてくれたファンの皆さんに恩返しがしたい。その想いが4人の再会へと導いてくれた気がします。 また君達に出逢いたくて…まだ見ぬ君達に巡り逢いたくて…ZYYG 2019夏 是非逢いに来て下さい。
Vocal 高山征輝
ZYYG活動休止後、自身のプロジェクト”ck510”も掲げ、プロデュースワークや楽曲提供etc. ガムシャラながら音楽家として、ギタリストとして、クリエティブに奔走する日々でした。 でも何処かでずっと胸の奥に棘のようにチクリ刺さっていた「ROCKへの衝動」 それはまぎれも無く「ZYYG」そのものでした。いつも3人がチラチラ脳裏から離れずに居ました。 それほど大きく愛しい存在だったなんて、自分でも愕然。むしろ封印しようと意地を張ってた時期すらあったし。 自身のささやかな音楽キャリアの大いなる総括として「ZYYG」ともう1度向き合い、決着を付けなければ。 そして、燃え残る青春への情熱と、自身へのオトシマエにも似た想いを抱え、 メンバーと実に12年振りの再会を果たし、ひとりひとりにZYYGの再始動への想いを伝えました。 ひとつだけ自分に言い聞かせる様に決めた約束事、 それは「もし、メンバー誰かひとりでも難色を示したら一切を諦めよう」と。 代わりのサポートメンバーを起用するなんて当然1ミリも考えられなかったし、 この4人でないと意味がない。 正直、皆それぞれ、ある種の戸惑いが無かったかと言えばウソになるかと思います。 でも何よりメンバー全員が、健康で元気でヤンチャに再会出来た事が”奇跡”そんな気がしてならなかった。 高山はこう言ってくれた。「いつか後藤が言い出すんじゃないかと予感してた」ってね。嬉しかった。 そして今は、またこれからZYYGとしてこの4人で時間を重ねられる喜びと、高揚感に溢れています。 当時ZYYGを愛してくれて、青春を共に重ねて下さったファンの皆さんとの「再会」 そしてこれから出会えるかも知れない皆さんとの「出逢い」のスタート。これに尽きます。 2019年、激動の平成をまた4人で手を振り、新しく迎える時代に走り出せる事、誇りに思ってます。 どうぞZYYGをよろしくお願いします!
Guitar 後藤康二
25年前、とても偶然とは思えない運命的な出会いで知り合えたメンバー4人。 一度はそれぞれ違う道を歩み出した俺たち4人ですが、「復活という奇蹟」に導かれ、12年ぶりにこうして再び同じ時間を共有できる場所に立てることに、心から感謝しています。 今はただ、変わらぬ自分たちの音楽への情熱と、少しずつ育んできたメンバーの絆を大切にして、あの時のままの気持ちでいてくれているZYYGファンの皆さんと、初めてZYYGを知る方々と共に、ZYYGサウンドで楽しんでくれたら最高に嬉しいです!
Bass 加藤直樹
大阪hillsパン工場で4人が集まってから12年。 メンバーもそれぞれいろんな思いや タイミングなどあった中、僕もがむしゃらに 走ってきました! そんな中またこうして僕たち4人が一緒に演れる奇跡の機会に本当に感謝です!ひとつひとつ形になっていく過程もワクワクしてるし、また応援してくれていた、そして応援してくれるみんなに会えるのも とっても楽しみです。この夏も、そしてこれからも、また同じ時間、同じステージを一緒に楽しもうね!
Drum 藤本健一