スリーブケース(描きおろしイラスト)

スリーブケース(描きおろしイラスト)

仕様
Blu-ray

Blu-ray 1枚
品番:ONXD-4032

DVD

DVD 1枚
品番:ONBD-4032

価格
7,500円+税 (税込 8,250円)
収録
  • 2021年12月4日放送
    1029話 警察学校編 Wild Police Story CASE.松田陣平
  • 2022年3月12日放送
    1038話 警察学校編 Wild Police Story CASE.伊達航
  • 2022年5月7日放送
    1042話 警察学校編 Wild Police Story CASE.萩原研二
  • 2022年10月29日放送
    1061話 警察学校編 Wild Police Story CASE.諸伏景光
  • 2023年3月11日放送
    番外編 警察学校編 Wild Police Story CASE.降谷零

特典内容

オリジナル特典2種

  1. トールケース(DVDサイズ)

  2. スリーブケース(描きおろしイラスト)

  3. コナンコレクターズクラブパスポート
    (有効期限:購入日~2025年11月30日)

  4. オリジナル特典2種封入
    ①貼って剥がせるカード型ステッカー2枚セット
    ②チェキ風ブロマイド2種セット
    ※メイン&スリーブイラスト使用

先着購入特典

A4クリアファイル

9月30日(月)までにご予約頂いたお客様への特典となります。
期日以降のご予約・ご購入は先着でのお渡しとなり、無くなり次第終了となります。
対象店舗に関しては各販売店、オンライン ショップへお問い合わせ下さい。

※仕様・特典内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

STORY

それぞれの正義を胸に駆け抜けた、熱き青春を見逃すな!

  • CASE.松田陣平

    夜の警視庁警察学校。桜が舞い散る中、敷地内では降谷零と松田陣平が殴り合う音が響いていた。松田は警察学校にいるにもかかわらず「どうしても警察官になりたい」という降谷が気に入らないという。二人の争いは一歩も引かずに続いた。夜中の2時、諸伏景光が悪夢で飛び起きると、ドアをノックする音がする。そこには傷だらけの降谷の姿があった。降谷の様子を見ていた諸伏は「その相手とは仲良くやっていけそうか?」と質問するのだった。朝礼の際、傷だらけになっている降谷と松田の横には、同期の諸伏、萩原研二、伊達航が並んでいた。初任科鬼塚教場教官・鬼塚八蔵は、二人の傷の理由を問うが伊達が機転を利かせて嘘を付く。警察が嫌いだという割に、警察官の心得についてはしっかりと答えることができる松田の姿に疑問を持った降谷は、彼の過去について調べ始める。

  • CASE.伊達航

    逮捕術の授業で戦った降谷と伊達。伊達が勝利し、負けた降谷に「なぜ自身の弱点を突かなかったのか?」「誰よりも強くなければ、正義は遂行できない」といった言葉を吐き捨てる。その夜、降谷は一人ベッドで伊達の言葉について考えていた。そんな降谷の部屋に、外出するという諸伏がやってくる。「買ってきて欲しいものはないか?」という言葉に「特にない」と返した降谷だったが、しばらくして歯磨き粉が切れていることを思い出す。お願いしようと部屋を出るが、すでに諸伏、萩原、松田の姿はなく一人でコンビニに行くことにする。降谷が外に出ると、そこには空を見て何か考え事をしている伊達がいた。伊達は降谷の姿を見つけると昼間の道場での言葉を謝罪し、自分の父について語り始める。父は交番勤務の巡査部長であり、弱そうな見た目ではあったものの伊達の尊敬する人物だった。しかし非番だったある日、買い物に入ったコンビニで強盗事件が発生する。そこで犯人に土下座をする情けない父の姿を目の当たりにしショックを受けた。伊達が「父は警察官だ」と犯人に伝えたことで、怒り出した犯人によって父は怪我を負わされてしまう。その怪我が原因で、伊達の父は警察をやめたのだった。どうやらその事件は縄張り抗争に負けた暴力団員が逃亡資金欲しさに起こした犯行で、その後も違う店で傷害事件を起こしていたという。伊達は「父が強く、あの男を捕まえていたら被害者を誰一人出す事がなかった」と考えていたのだ。コンビニに到着した降谷と伊達。そこに数人の男が押し入り……。

  • CASE.萩原研二

    合コンの場に集まっている降谷、伊達、松田、諸伏。伊達は恋人がいるが、萩原に「酒代を出す」と言われて頭数合わせで参加していた。そこへ「来る途中に、おばあちゃんを助けていて遅れた」という萩原が遅れてやってくる。合コンの二件目はカラオケに行くことになるが、その頃には萩原の独壇場になっていた。翌日、五人が掃除をしていると「RX-7FD3S」が警察学校に入ってくる。その車から出てきたのは鬼塚教官だった。車に興味津々の萩原は、鬼塚教官を圧倒するほど熱弁する。しかし、これは鬼塚の持ち物ではなく殉職したある先輩刑事の愛車。先輩の娘が刑事を目指しており、それまで預かっているものだった。その後の重装備訓練では、先ほどの萩原の様子について話題になる。萩原の実家は車の修理工場をしていたため、車に詳しかったらしい。幼馴染である松田も萩原家の工場に入り込んでいたこともあり、彼らは機械いじりが得意だったのだ。萩原は「本当は工場を継ぎたかったが、経営が順調で店舗を増やした途端に景気が悪くなり潰れてしまった。それにひきかえ警察は絶対に倒産しない」という理由で警察官を目指したと語る。重装備訓練終了後、萩原と松田に声をかけてくる男がいた。男は二人の手際の良さを見て「爆発物処理班にスカウトしたい」と言う。松田はすぐに「興味がある」と返事をするが、萩原は「一度考えさせて欲しい」と断ってしまう。友人である松田と同じ部署で好きな機械いじりができる――それは萩原にとって魅力的だったが、何か渋る理由があるようで……。

  • CASE.諸伏景光

    降谷、萩原、伊達、松田が止めるのを振り切り、諸伏は炎に包まれた家の階段を駆け上っていく――!
    話は三時間前にさかのぼる。五人は鬼塚教官に捕まり派手な行動の数々に対して咎めを受け、風呂掃除を命じられていた。その最中、コピー機にある昨夜捜索願が出された女の子の情報を目にする。女の子を町で見かけたことのあった諸伏は、写真を貰っていた。掃除中も当然その話題になったが、諸伏は「子どもの頃に遊んでいた女の子とそっくりだ」というだけで詳しいことははぐらかそうとする。誰かが巻き込まれることに怯える諸伏に、四人は口をそろえて「死なねぇよ!」と声をかける。それに勇気づけられた諸伏は、自身が過去に遭遇した事件について話し始めるのだった。
    十五年前、諸伏が父、母と夕飯を食べていた時に何度もインターホンを鳴らす音が聞こえた。どうやら訪問してきた男は父親の知り合いのようで、最初は穏やかに会話する声が聞こえたが徐々に不穏な雰囲気に。様子を見に行き、戻ってきた母は諸伏に「押し入れに隠れるように」と伝える。その押し入れから諸伏が感じたのは、鉄の匂いと犯人の奇妙な言葉、肩に入ったゴブレットの様な刺青――。

  • CASE.降谷零

    部屋で身支度を整えていた降谷のもとに、出かけるという諸伏がやってくる。二人が話していると松田も合流し、そのままコンビニに出かけることになった。大切な式の前だというのに、のんびりと過ごす三人を萩原と伊達は呆れ顔で出迎える。降谷、松田、萩原、伊達、諸伏が過ごした警視庁警察学校の初任科課程は今日、多くの想い出とともに卒業式を迎えた。
    一方、警察学校の前に停められた車・RX-7を触る女性と、その友人の姿があった。それを見かけ思わず怒鳴りつけてしまう松田。五人が遭遇したある事件で負ったキズを直したばかりだったため、触られまたキズを付けられるのではとイラつく松田を、萩原がなだめ門の中へ引っ張っていく。式の十分前ということで伊達と諸伏が慌ててついていく中、降谷は女性たちに「警察官に興味があるなら卒業式を見学していくといい」と声をかける。――「誇りと使命感を持って、この国の人達を守り抜く決意があるのなら」
    五人はそれぞれの明日へと歩き出す。

STAFF

原作 青山剛昌 / 作画 新井隆広

名探偵コナン 警察学校編
Wild Police Story

小学館「少年サンデーコミックス」刊

監督
山本泰一郎 / 鎌仲 史陽
音楽
大野 克夫
キャラクターデザイン
須藤 昌朋
美術監督
荒井 和浩 / 堺 駿介
色彩設計
海鋒 重信
撮影監督
吉田 雅紀
小川 隆久
音響監督
浦上 靖之
浦上 慶子
編集
岡田 輝満
アニメーション制作
トムス・エンタテインメント /
第1スタジオ

CAST

降谷零
古谷徹
松田 陣平
神奈延年
伊達航
東地宏樹
萩原研二
三木眞一郎
諸伏景光
緑川光
江戸川コナン
高山みなみ

発売元 小学館 販売元 B ZONE

コナンコレクターズクラブパスポートナンバー封入
有効期限:購入日~2025年11月30日